食中毒を予防し、消費者に安全で信頼される「食品」の提供をバックアップする厚木地区食品衛生協会

食品営業賠償共済とは？

食品営業賠償共済

被害者救済と経営の安定のためにご加入をお勧めいたします。会員の方であればどなたでもご加入いただけます。手頃な掛金でしっかりとした補償をうけることができます。
※記載の金額は、すべて、平成21年4月1日現在のものとなります。

掛金の一例

	飲食店・すし	仕出し・弁当	食品販売業
レギュラー （5000万円補償）	2,700円／年	6,500円／年	1,400円／年
ワイド （１億円補償）	4,200円／年	9,000円／年	2,000円／年
平成21年4月1日現在

◆両コースとも最高5口まで加入できます。
◆上記掛金は年間取扱高が3,000万円以下の場合です。年間取扱高と補償額により掛金が変わります。

このような場合に共済金をお支払いします。

お支払いする共済金

被害者に支払う損害賠償金 ●治療費・入院費（人に与えた損害、１年間通算） 5,000万円または１億円 ※掛金１口の限度額

加入者に支払う特別費用 上記損害賠償金の10％（最高1,000万円）

訴訟費用 賠償問題解決のために要した ●訴訟費用 ●弁護士費用

詳細は日本食品衛生協会ＨＰにてご確認ください。

申込方法

食品衛生協会の会員様だけが加入できる共済ですので、まずは厚木地区食品衛生協会（TEL:046-222-7643）までお問い合わせください。

その他の共済・保険

食品業界の国民健康保険

食品衛生協会の会員さんであればご加入いただけます。
（法人事業所の加入は認められておりません）

１．保険料

所得に関係なく後期高齢者支援金を含んだ均一制の保険料（月額）です。

世帯人数	１人	２人	３人	４人	５人
事業主世帯	12,700円	22,900円	33,100円	43,300円	53,500円
従業員世帯	10,200円	20,400円	30,600円	40,800円	51,000円
平成21年4月1日現在

※40歳以上65歳未満の加入者（介護保険２号被保険者）は、一人につき、月額2,600円の介護保険料の合算額が保険料となります。
65歳以上の加入者（介護保険１号被保険者）は年金又は市町村より介護保険料が徴収されます。

２．給付内容

一部負担金

病気やケガをした時、もちろん入院も同様ですが、この治療にかかった費用（医療費）の３割をご負担いただきます。

高額療養費

保険診療で支払った１人の１ヶ月の一部負担金（３割）が法定限度額を超えた額を組合でお支払いいたします。

その他給付金

出産育児一時金、葬祭費、傷病手当金

組合の運営は保険料と国・県・市の補助金によって運営されています。

※平成２１年４月1日現在の内容となっております。

食協生命共済保険

食協生命共済保険には以下の種類があります。

定期保険、終身保険、疾病・医療保険　その他

詳しくは、日本食品衛生協会のホームページをご覧ください。